ワクチン接種後、新たに20~90代の男女20人死亡…累計39人に
読売新聞
死亡例は7日までに報告されたものを集計した。同日までに約438万回の接種が行われており、死亡例の累計は39人となった。
一方、2日までに、国際基準に基づくアナフィラキシーと判断されたケースは計107件。約382万回の接種が行われており、接種10万回あたりの発生頻度は約2・8件となった。
高梨沙羅は記録を作り続けるジャンパーだ。15歳でワールドカップ(W杯)の表彰台に初めて立ってから10シーズン。今季は通算勝利数60勝、表彰台回数を109回の歴代最多記録を更新した。
それでも満たされない思いがある。「記憶に残る記録」はほろ苦いままだから。金メダル確実と言われて挑んだ2014年ソチオリンピック(五輪)ではまさかの失速で4位。17歳の天才少女は涙を流した。4年後の平昌五輪で銅メダルを獲得して笑顔を見せたが、目指した頂点には手が届かなかった。その無念さを晴らすために、自分のジャンプを白紙に戻して一から見つめ直す試みにもトライした。
4年に一度の五輪で勝つためには何が足りないのか――。3度目となる来年の北京五輪まで1年を切った今、24歳に成長した高梨に聞いた。
開幕10試合を7勝3敗で乗り切りスタートダッシュに成功したかに思われたエンジェルスだが、その後課題とされてきた投手陣が乱れ始め、それに伴うようにチーム成績も下降線を辿り、現在は16勝20敗でア・リーグ西地区最下位に沈んでいる。そんな厳しいチーム事情の中で、投打にわたりまさに獅子奮迅の活躍を続けているのが大谷翔平選手だ。オフ前日のアストロズ戦でマイク・トラウト選手らともにデビッド・フレッチャー選手に休養が与えられたため、ここまで36試合すべてに出場している選手は、大谷選手のみとなった。その内訳を見ると、DH出場30試合、投手のみの出場2試合、DH解除での投手出場3試合、代打出場1試合──と、代打以外はほぼ出ずっぱりの状態だ。そして5月11日のアストロズ戦では、登板終了後の8回に右翼の守備につき、DH解除の先発試合で自身初のフル出場を果たしている。ジョー・マドン監督は開幕前から、今シーズンの大谷選手の起用に制限を設けないという姿勢を示していたが、開幕からフル稼働状態が続いている。
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